研修後記「1/18訪問看護での連携のコツを掴む:要約とSBARの活用」
- 実 落合
- 2024年7月8日
- 読了時間: 1分
2024年1月18日 楽らくサポート レスピケアナース 診療看護師の内田三恵氏を講師に「訪問看護での連携のコツを掴む:要約とSBARの活用」のテーマで研修が開催されました。
緊急対応時の電話を受けた時から情報収集が始まり、訪問して五感を使い情報収集します。 収集した情報を相手に伝える時に頭の中で整理ができてないと、言葉が出てこなかったり、話せば話すほど何を言っているか分からなくなったり、伝えられる側も何を言われているかわからなくなり、「それで?」と聞き返されると頭の中は真っ白に。
SBARを使用することで、どの順番で、どの情報を伝えるかをパターン化でき、報告ポイントが明確になり、話す内容が迷走せずスムーズに伝わるということでした。
受講後にスタッフ間で共有し活用しています。 普段の会話でも「それで?」と聞き返されることがある方、必見です。

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