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研修後期「10/19自然災害時に訪問看護ができる支援について〜久留米市災害救護支援報告と災害時のBCPの作り方」

10/19 22ステーション(27名)の参加がありました。この日のテーマは「自然災害時に訪問看護ができる支援について〜久留米市災害救護支援報告と災害時のBCPの作り方」


7/10の九州北部豪雨災害が発生、災害ボランティアセンターに看護師の救護ボランティアを立ち上げ、災害ボランティア参加者の健康管理や被災地への巡回支援等の活動を行っている。立ち上げに関わった【訪問看護ステーション はな】代表と参加した【博多みずほ訪問看護ステーション】管理者より活動報告がありました。 鰓蓋現場には看護師の力が必要!ということを再認識しました。 福岡市訪問看護ステーション連絡協議会の平野さんより、平野さんが被災者支援事業の担当も務める「特定非営利活動法人日本ホスピス・在宅ケア研究会」を通じて当連絡協議会の会員事業所からも災害ボランティアの派遣や寄付を行っていることの共有がありました。


災害BCPの作り方ては、地域連携やシュミレーションなど悩んていることに参加者の共通認識ができ、【ウイル訪問看護ステーション福岡】管理者よりアドバイスをいただきました。とても有意義な研修となりました。



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